皆様は、日頃どれくらい手のお手入れを行っていますでしょうか?
手はとても働き者で普段から酷使されています。
手に感謝の気持ちを持って、手もみをすると不調の改善や健康増進が期待されます。
手のひらや甲には身体の器官や臓器に対応したエリアがあります。
手の支配神経は首から出ており、肩から上の不調には特に効果が高く、さらに脳、肺、心臓、めまい、耳鳴り、動悸、吐気、目の疲れ、老眼など神経を経由して全身に分布します。(後述する「手もみマップ」参照。)
ITの進歩や分業が進み現代人は活動量が減り、座り時間が長くなっていることが不調の原因となっています。
ぜひ、手もみから初めて、活動的な生活スタイルを確立していきたいですね。