「ジョテイシ」、物言わぬ臓器として知られる肝臓や腎臓を補う作用があるとして、古くから漢方として用いられていたようです。
現在では、オレアノール酸、ウルソー酸を主成分として持つ事が知られ、当時の経験則から得られた知識は間違いではなかったことが証明されています。
結婚後は全くと言って良いほどのアルコール抜きの生活を送っており、
晩酌は皆無で、飲むと言えば勤め先での忘年会や新年会、或いは地域での
年2~3回の飲み会程度で、数える程しかありません。
当然アルコールに対する耐性は驚く程に低下しております。
そんな中、知人との一献、飲みに飲みまくりました。
二人でビールを20本、日本酒を1升飲み干してしまったのです。
床に就いたのは夜中の3時半であったことを申し添えておきます。
一夜?明けた翌日、日曜だったこともあり、さすがに寝過ごし起床は8時半でした。
頭痛と吐き気はあるものの意外と快調だったのです。
知人を駅まで送ったのち、その足で買い物まで済ませた程です。
普段飲むことがなく、たまの飲み会では少しの量で頭痛と吐き気とで七転八倒していた私ですが、二日酔いがこんなに軽く済んだことは驚きでした。
服用し続けていた「ジョテイシマカZ」の存在は偉大です。