アフターコロナの免疫力!ネギの健康パワー

関東は白、関西は青

皆様は長ネギを食べる時、青い部分はどうされていますか?
関東エリアでは、白い部分を食べることが多く、青い部分は捨ててるみたいです。
関西エリアでは逆で、青い部分を食べることが多く、ネギも青葉の占める割合が多い種類が多いようです。
私も青い部分は鍋とかで出し取りに使うか捨てていました。
NHKの『ガッテン!』で紹介されていたネギに秘められた健康パワーを紹介したいと思います。

今まで捨てていた青い部分には驚きの健康パワーがありました。

青い部分をカットすると葉の中からゼリー状のものが出てきます。知らないと気持ち悪い感じです。

それは、「ヌル」と呼ばれ、味はとろっとしてほぼ無味です。

このヌルに驚異の健康パワーがあり、体の免疫(IgA、マクロファージー、ナチュラルキラー細胞)を活性されるそうです。

これは、すごいです!

IgAやマクロファージは、細菌やウィルスなど異物を無毒化したり除去する働きがあります。
ナチュラルキラー細胞は、がん細胞など異常な細胞を殺してくれます。

またネギの匂いにはアリシンという成分があり、体の体温を上昇させ抵抗力を高める作用があります。
細かくきざんだネギを嗅ぐだけで効果があり風邪のひきはじめにおすすめです。生で食べると口の中でアリシンが広がります。

ヌルは、生でも焼いても効果あり

ネギは130種類以上あり、どのネギでも青い部分にはヌルが含まれているそうです。 ラーメン、納豆、鍋、お好み焼き、ネギ焼き、煮ても、焼いても、生でもおいしいですね。 アフターコロナの時代も、今までの当たり前が変わり大激動の時代となることが予測されますね。 いつの時代も体が資本です! 免疫力向上には、食事や運動などの生活習慣が重要になります。 時代に負けない体を作りましょう。
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